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『アリス・クリードの失踪』鑑賞 2011/06/24

Posted by Master in Movies.
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『アリス・クリードの失踪』 The Disappearance Of Alice Creed (2009)
監督:ジェイ・ブレイクソン
製作:エイドリアン・スタージェス
脚本:ジェイ・ブレイクソン
出演:ジェマ・アータートン、マーティン・コムストン、エディ・マーサン

かねてより観たかったこの作品、千葉での公開(7月中旬)が待ちきれず有楽町まで足を運びました。

二人組の営利誘拐犯と略取された女性、三人が織り成す生死を賭した駆け引きが描かれるサスペンスもの。
周到に計画された誘拐劇が、一発の銃弾によって揺さぶられるうちに、三人のバランス関係にミシミシと亀裂が生じていきます。
誘拐犯は身代金を手にすることができるのか?
アリスの運命は?

神経質なダニー(マーティン・コムストン)と尊大なヴィック(エディ・マーサン)の誘拐犯コンビのキャラクター分けが良くできているし、被害者アリス(ジェマ・アータートン)の緊迫感溢れる表情もいい。
特にジェマ・アータートンの屈辱と恐れに満ちた演技は存在感たっぷりです。

わずかな登場人物と限られたシチュエーションに凝縮されたシナリオは最後まで飽きずに観ることができます。

ストーリー中にあるいくつかの重大な転換点の中には、ハッとさせられるもの、そう来たかとうならされるもの、オイオイと突っ込みたくなるもの、印象的かつ新たな展開をうまく引き出していて、キャストの演技もさることながらシナリオと演出の技が光っている作品だと思います。

タイトル『アリス・クリードの失踪』 は、この映画を最後まで見た時に「これだったのか!」という納得を得られるものとなるでしょう。
観て損はない一本だと思います。

私的評価=★★★☆+

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コメント»

1. ひま♪ - 2011/06/24

おひさ
おぉ!イトシアだ!行ったんだね〜♪

あそこは結構マニアックな映画やるから好き
予告は映画館で見てましたが、なかなか面白そうですね
スピード感はありました?

Master - 2011/06/24

>ひまちゃん
ここもひまちゃんの縄張りだったか(笑)。

面白かったよ。
サスペンスといっても『ブラック・スワン』みたいに疲れたりしないから。

スピード感…
映像表現もできる限り、端折れるところは端折って描かれてたから、だらだらしてはいなかったな。
オススメします☆


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