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『SUPER 8』鑑賞 2011/07/01

Posted by Master in Movies.
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『SUPER 8』 Super 8 (2011)
監督:J・J・エイブラムス
製作:スティーヴン・スピルバーグ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
脚本:J・J・エイブラムス
出演:ジョエル・コートニー、エル・ファニング、ライリー・グリフィス、カイル・チャンドラー、他

梅雨明け前だというのに猛暑日が続いて、積極的に外出する気が萎えがちです。
とは言え今日はせっかくの休日にして映画ファンの日。出掛けないわけにはいきません。
観たいと思っていた作品の中からまずは先週公開されたばかりの『SUPER 8』を鑑賞しました。

舞台は1979年のアメリカ、郊外の町で起こった列車事故。
偶然にその事故に関わることになってしまったティーンエイジャーの少年少女達と、彼らの周囲に降りかかる非日常的で奇怪な出来事の顛末が描かれます。

タイトルのSUPER 8は8mmカメラのことで、主人公のひとり・ジョー少年は自主製作映画の撮影中に事故に出くわす破目に…。
一連の出来事の発端となる列車事故のシーンはかなりの迫力で、それを目撃した少年達と謎めいた言葉を語る学校の教師とのやりとりに、まずは興味を魅かれます。
でも、その後は適度な緊迫感を孕みながらも、およそ大きな波乱の無い展開で、あっという間にエンディングといった印象でした。
『E.T』+『スタンド・バイ・ミー』なんて宣伝がされているもので、それなりの期待もあったのに、ちょっと肩透かしかなぁ。
『未知との遭遇』に『グーニーズ』風味を添えて、ボーイ・ミーツ・ガール的な要素を追加、更に親子の絆を再確認、友情と少年の成長物語でもありますよと、いろいろ盛り込みすぎたかもしれません。
もう少し突っ込んだ少年と母親との関係を描くエピソードがあれば、ラストシーンももっと生きただろうに、惜しいところでした。
ま、エンドロールの意外な仕掛けは面白かったですけど。
そうそう、ヒロイン役のエル・ファニングちゃん、13歳にしてはやたら大人っぽい表情でした。

公開前から情報を小出しにして期待を煽る宣伝方法はありがちですが、この作品も同様のプロモーション作品にこれまたありがちな「本編より予告編の方が面白い」パターンの感が無きにしも非ず。
自らハードルを上げちゃうと評価も厳しくなるという典型ですね。

私的評価=★★★+

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コメント»

1. 暗ヲ - 2011/07/01

最近は映画雑誌もみなくなったので、映画の情報があまり入ってきません。
この映画のタイトルは駅のポスターだったかなんだったかで見て、うーんSFアクションみたいな話かな…とか勝手に思ってました(笑
そういえば「スーパースリー」てのが昔あったような…
エル・ファニングてダコタ・ファニングの妹さんらしいですね(^O^)

Master - 2011/07/02

>暗ヲさん
SFっちゃあSFですが、ジュブナイル的だったり「心温まる」系だったりしますね。
あらゆるものに「優しさ」が求められた、1970年代後半から1980年代の香りが強い作品です。

エル・ファニングはクロエ・モレッツと並ぶ、注目すべきローティーン女優ですね~。


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