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クロネコの本能 2011/08/23

Posted by Master in What's going on?.
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ヤマト運輸の木川社長へのインタビュー記事の中にこんな話がありました。

3.11の震災。
被災地となった東北エリアには約1万人のヤマト社員がいて、津波で被害を受けた営業所は20店舗ほどあったそうです。

そして被災地で亡くなった社員の方は5人。
うち就業中に亡くなったのは1人。
その他の方々は津波が押し寄せてくるギリギリの現場にあって、難を逃れたとのこと。

「その人達はなぜ逃げ延びることができたのですか?」
と問うインタビュアーに社長はこう答えています。

「それは、道を知っていたからです」

高台や避難場所など安全なエリアへの道筋、経路のローカル情報を熟知していたからこそだということなのですね。

この、ニュースにはならないエピソードを読んで、質問を発したインタビュアーと同じく、深く感じ入ってしまいました。

GPSナビよりも確かな知識と判断力。
う~む。
万一の時、避難方角に迷ったら、クロネコについていくと良いかもしれません。

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コメント»

1. ひま♪ - 2011/08/24

今晩は^^ゞ

都内なら石を投げればクロネコに当たりますが、リヤカーみたいなのが多いよね(笑)
自転車で引いてたり。
繁華街は車じゃ動けないもんね。

確かに道は詳しいね。同じ範囲の担当ばかりだから。
こちらの方は田舎だから、配達先の家庭環境まで熟知されちゃうらしいし。
ある筋からの情報
あんなことこんなことまで

Master - 2011/08/24

>ひまちゃん
もっともっちゃあもっともな話なんだけどね。
多くの営業所が全半壊した中で、この犠牲者の少なさは奇跡的なんじゃないかって思った。

ひまちゃんも、あんなことこんなことを漏らされないように(笑)。

2. うさぎ - 2011/08/24

なんというか、一種のアナログの強みかもしれませんね。

Master - 2011/08/24

>うさぎさん
いざというとき頼れるのは、自分の身に付いた経験と本能と言えるかもしれません。

3. 理子 - 2011/08/25

海から遠く離れようとした人が多く犠牲になっているようです。
堤防がかえって邪魔をして、津波が見えなかったらしい。
危険が迫っていることに全く気が付かなかったらしいです。
近くの高台へと瞬時に判断できた人は、やはり日頃から危機意識があったのかなぁって思いました。

我が家も大地震がきたら、近くにある竹藪に避難すること、と前から決めていましたが、その竹藪がもうすぐ駐車場になるようです。
さて・・・・どうしましょ(^^;)

Master - 2011/08/26

>理子さん
酷な言い方かもしれないけど、危機意識の低さもあったと思う。
勿論、自分自身も省みてね。

当たり前が当たり前でなくなる。
大地が、海が牙をむく。
自然を前にして、我々の無力さを思いしらされた感じ。

近所の広域避難所はスーパーの向かいの公園。
竹藪はないなぁ(^_^;)))

4. み~しゃん - 2011/08/27

クロネコさんで横乗りしていて聞いた話しですが・・・・
タクシ-の運転手さんに住所聞かれた事が
あるそうです。^^;
「どこそこの家は何人家族で気難しい方がおられる
から私が行きます。」とか・・・・
本当によくご存知なんです。
大体宅配が届く家は限られていますからね。

Master - 2011/08/27

>み~しゃん
最近のタクシーはナビ搭載車が多くなってきたけど、細かいところはドライバーさん同士の方が通じやすいのかもね。

しかし…
例え噂話レベルでも、プライバシーがやり取りされるのは嫌だなぁ。


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