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棚から1本~『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 2011/10/01

Posted by Master in Movies.
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『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 The A-Team (2010)
監督:ジョー・カーナハン
脚本:スキップ・ウッズ、ブライアン・ブルーム、ジョー・カーナハン
製作:スティーブン・J・キャネル、ジュールズ・デイリー、アレックス・ヤング、イアイン・スミス、スパイク・セルディン、トニー・スコット、リドリー・スコット、マーク・シルベストリ、ロス・ファンガー
出演:リーアム・ニーソン、ブラッドレイ・クーパー、クイントン・ジャクソン、シャールト・コプリー、ジェシカ・ビール、パトリック・ウィルソン、他

1980年代後半に日本でも放映されたアメリカのTVシリーズ『特攻野郎Aチーム』。
毎週土曜日午後のお楽しみでしたが四半世紀を経て映画化され、懐かしさとあの面白さの記憶を胸にディスクをセットしました。
ホントは劇場で観たかったんだけど。

主人公たる面々、通称Aチームはリーダーで奇抜な発想の策略家ハンニバル(リーアム・ニーソン)、女好きな口八丁の物資調達屋フェイス(ブラッドレイ・クーパー)、メカニックの達人にしてパワーファイターながら飛行機嫌いのB.A.(クイントン・ジャクソン)、かなり頭がイカれているもののヘリコプターも飛行機も自在に操る天才パイロットのマードック(シャールト・コプリー)。
原作ドラマにほぼ忠実な設定で、ニヤリとしながら安心していられます。

ストーリーは、軍の特殊部隊として遂行したミッションのはずが、何者かの陰謀により偽造紙幣原版横領と上官殺害の罪を着せられ投獄されてしまった4人。
しかしそこは歴戦の強者Aチーム。持ち前の才能を駆使して刑務所を脱出、俺達をハメたのは誰だ!?と再結集して名誉挽回の闘いに暴れまわる、というもの。
「作戦は奇を以てよしとすべし」というハンニバルの大胆不敵な発想と個性的で愛すべきメンバーの活躍はこの映画版でも十分に堪能できます。
ヘリコプターで宙返りしたり、戦車ごと空中降下したり、市街地での追走劇あり、アクション・シーンは飽きさせません。
あり得ないと言えばあり得ない展開ですけど、そこを楽しむのが娯楽作品のツボ。

各メンバーの個性がはっきりしているので、原作を知らなくても楽しめるでしょう。
往年のファンには「お約束ネタ」もあるので、ウハハと笑って観てください。

そしてこの映画版、敵役やサブキャラも存在感があります。
特にAチームを執拗に追い回すCIAのリンチ調査官(パトリック・ウィルソン)とアメリカ軍のソーサ大尉(ジェシカ・ビール)は憎たらしさと愛嬌のミックスぶりがいい感じでした。

『Aチーム』が映画化されると聞いたとき、リーアム・ニーソンがハンニバル役とは意外でしたが、結構似合っていましたね。
『シンドラーのリスト』でのナチ党員、『スター・ウォーズ』でのジェダイ騎士クワイ・ガン・ジン、『キングダム・オブ・ヘブン』での中世の城主、『96時間』でのぶちギレ親父、そしてハンニバル。理知的な闘う男路線を踏襲している印象を強くしました。
あ、今春に公開された『アンノウン』は未見です。どんな感じだったのだろう?

面白い…と言うか、楽しいアクション映画がお好みの方には文句なくおすすめです。
そしてもちろん、1980年代アメリカTVドラマのファンにも。

私的評価=★★★☆+

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