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棚から1枚~”SOUL SHOTS Vol. 5″ 2011/10/11

Posted by Master in Music Book.
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La La Means I Love You

たくさんの男たちが
心にもない台詞で言い寄っても
君は受け流してしまう

君は注目の的
連中のお世辞なんかに意味はない
それより僕の話を聞いて

僕はダイアの指輪をするほどの
金持ちじゃないし
洒落た歌の一つも知らない

ただ知っているのは
ラララって歌うことだけ
それは君を愛してるって意味なんだ

この世で僕が必要としてる
ただ一人の女性
まさにそれが君

この腕に君を抱いて
僕自身にときめかせてみたい
きっとわかってくれるさ

僕から君への言葉も気持ちも
本物さ、嘘じゃない

聞いてよ
ラララ…
僕は君を愛してる

ラララ…
I love you

Written by T.Bell, W.Hart
Translated by Master

*****

1960年代末から1970年代初頭にかけて、目映いばかりの輝きを放ったフィラデルフィア・サウンド。
中でもスイートなコーラス・グループとしてスタイリスティックスと人気を二分したのが、三人組のデルフォニックスでした。

フィラデルフィア版のミラクルズを目指したのかな?
オーケストラを配した音作りは、ただ甘いだけという声もあるけれど、それこそがキモでもあるわけで、ボーカルもスモーキー・ロビンソンには及ばずとも十分に魅力的。
この曲以外にも”Didn’t I”や”Break Your Promise”などのヒット曲を持つ彼らの歌声は、人恋しい秋の夜に似合います。

さて、この”La La…”を始めとする、1960年代ソウル・バラードの名曲を集めて作られた編集盤”SOUL SHOTS Vol.5″。
企画ものやリイシューに定評のある、米ライノから1987年にリリースされた一枚です。

アーロン・ネヴィルの”Tell It Like It Is”で幕を開け、エディ・ホルマンの”Hey There Lonely Girl”、バーバラ・メイソンの”Yes, I’m Ready”、ビリー・スチュアートの”I Do Love You”、ジェイムズ&ボビー・ピューリファイの”I’m Your Puppet”、ガーネット・ミムズの”Cry Baby”等を経てラストはインプレッションズの”People Get Ready”。
ただただ、ため息が出る14曲です。

ちなみに”SOUL SHOTS”シリーズは他にもダンス・ナンバーやインスト、女性ボーカル等、数枚のコンピレーションが出ていました。
「出ていました」と過去形なのは、当時はアナログLPだったので現在は廃盤だから。
同様のCDもありますが、編集内容がかなり違っています。

秋の夜長、クラシック・ソウルも良いものだという話でした。

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コメント»

1. しまこ - 2011/10/11

デルフォニックス、DVD(夫の)で見たときに
顔からは想像もつかない(失礼^^;)甘い声で驚きました
ソウルのアルバムで最初に買ったのはデルズとS・ロビンソンでした

でもでもあひるさん、詳しいですね~(^^)

Master - 2011/10/11

>しまこさん
ハハハ、確かにルックスからは想像つかない…イヤイヤ(笑)。

デルズとは渋いなぁ。
このアルバムにも”Oh, What A Night”が入ってます。

1980年代後半はソウルに目覚めて、年に200枚くらいレコード買い漁ってましたから、それなりに知識は増えましたよ♪
ロックよりソウル系の方が刺激的だったもん。


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