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棚から1冊~『ソロモンの指環』 2011/11/22

Posted by Master in From my bookshelf..
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『ソロモンの指環』
コンラート・ローレンツ 著
日高敏隆 訳
早川書房

久々に再読しました。
トウギョの求愛ダンス、ワタリガラスの刷り込みなど、やはり面白いですね。
原書が執筆されてからかなりの年月が経ち、学術的な解釈の間違いや新発見があるとは言え、先ず伝わって来るのは、ローレンツ氏の動物たちに向けられた興味と愛情です。
先の小林朋道氏の著書にも感じたこの点こそが、こういったノンフィクションを名著たらしめる魅力なのだと思います。

私的評価=★★★★+

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コメント»

1. 暗ヲ - 2011/11/22

この本、30年くらい前読んだっきりなのでうろ覚えですが、コクマルガラスの人間の女性への恋とか、動物同士が戦っているとき片方が急所をさしだすともう攻撃できなくなる武士道的な現象とか、動物愛にあふれた面白い本でしたね。
当時ローレンツ博士の本を他にも読んでみたいと思ったのですが、「攻撃」とかソロモン以外の本を本屋さんで立ち見したら、もうまったくの学術書で歯が立たなくてあきらめました(笑

Master - 2011/11/23

>暗ヲさん
あと、犬の忠誠心についての観察とかも面白かったです。
自分も学究肌ではないので、あまりにもガチガチな研究書は苦手。
特に物理や数学方面はアンタッチャブル(笑)。


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