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『オペラ座の怪人 at the ロイヤル・アルバート・ホール』鑑賞 2012/01/31

Posted by Master in Movies.
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The Phantom Of The Opera At The Royal Albert Hall (2011)
製作:キャメロン・マッキントッシュ
音楽:アンドリュー・ロイド・ウェバー
原作:ガストン・ルルー
出演:ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、ヘイドリー・フレイザー、リズ・ロバートソン、他

アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲によるミュージカル『オペラ座の怪人』。
ロンドンでの初演から四半世紀を超えるロングランを記録し続けています。
この映画は25周年記念公演として、2011年10月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された舞台を丸ごと撮影したものです。

いまさらストーリーに触れても野暮なので、そのあたりは大きく割愛。

ロンドンのオリジナル・キャストによる歌と演技は文句のつけようがないものです。
特にファントム役のラミン・カリムルーの歌と、表情や動作に込められた感情表現は見事でした。
原作や今までに見たいくつかの映画化作品では、これほどまでにファントムの孤独を感じることはありませんでしたね。
クリスティーヌ役のシエラ・ボーゲスは、舞台が進むにしたがってどんどん調子が上がっていくようで、まさに「音楽の天使」に魅入られたかの如し。
ラウル子爵を演じたヘイドリー・フレイザーはちょっと二人の陰に隠れがちだったかな。クリスティーヌとの情熱的なデュエット”All I Ask Of You”は良かったですけど。
三人の主役以外では、カルロッタを演じたウェンディ・ファーガスンが印象的でした。
できればもっとこの人の歌(と演技)を観たかったなぁ。

劇中劇、地下湖を進む船、マスカレード、かなり工夫された舞台演出は見応えありました。
ホールを俯瞰したシーンではロイヤル・アルバート・ホールのスケールが良くわかったし。
ただ、オーケストラピットが舞台の上方に作られていたのは、なんだか不思議な気分でした(なぜなんだろう?)。

お馴染みのオークションのシーンから始まり、テーマ曲のイントロが鳴り響いた瞬間はゾクッと鳥肌が。
映画としてよりも舞台として、とても素晴らしいパフォーマンスを鑑賞することができました。
本編終了後のフィナーレとして、ウェバー御大が挨拶に登場した上、サラ・ブライトマンを呼び込んで歴代のファントムたちとの競演を披露する、記念公演ならではのサービスもあって、満足度はかなり高い作品です。
カメラの動きが映すべき所を追いきれない部分がいくつかあったのが惜しかったな。
あと、やっぱりシャンデリアは落下させて欲しかった!

私的評価=★★★★☆

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コメント»

1. ひま♪ - 2012/02/01

題名から劇団四季でも行ったかと思いました!w
以前日比谷でもやっていましたが、二千円だったのでパス(笑)ンナワケジャナイ!
いや、、、3時間もトイレ我慢出来ませんから!

かなりの高評価ですね
勿論字幕になるわけですか?
あひるっちなら字幕見なくても解るか?
シャンデリアは落としてほしいよねぇ〜

では
カニ座の怪人より

Master - 2012/02/01

>ひまちゃん
四季もいいんだろうけど、やっぱりオリジナル・キャスト、しかも生のフル・オーケストラが入ってるという、これ以上は望めないステージングは一見の価値あり!
2000円払ったって、トイレ我慢したって、逃す手はないと思ったよ。

台詞や歌詞には字幕がつきます。
でも表情や仕草からも感情は伝わってくる。

シャンデリア、無理とわかってても落ちて欲しいよね~♪


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