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丸い頭の男の子は今年も… 2012/02/13

Posted by Master in From my bookshelf., Season's greetings.
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チャールズ・M・シュルツ氏が亡くなったのは、12年前の2000年2月12日でした。
自らの体調不良を理由に引退発表した直後、奇しくも亡くなった翌日に配信された作品がシリーズ最終回として描かれたものでした。

中学生の頃、彼の作品と出会って以来、チャーリー・ブラウンやライナス、スヌーピー、ペパミント・パティなどのピーナッツ仲間はいつだって、暖かくもシニカルな笑いとドキッとする至言で、日々の暮らしに刺激を与えてくれていました。
なにしろ6歳の子供が
「歯をくいしばって決意のほどを見せてやればいつだってチャンスはある!」
と言えば、5歳の子供は
「歯をくいしばればヒーローになれると思ってるらしいけれど…人生ってもっと複雑さ…」
なんて台詞をさらっと吐いたりするのです。これは結構身につまされますよ。

一方、失恋の痛みに見舞われた少女が
「私泣きそう…おなかの中に涙がわいてくるのを感じるわ!」
と独白するのを聞くと、彼女の純粋さを感じるのとともに、涙がこぼれる前の鼻の奥がツーンとする感覚を自分も味わったりもします。

左の新書サイズの分厚いのはピーナッツ生誕35周年のアニバーサリーブック、右の文庫本は生誕50周年のアニバーサリーブックです。
紹介するつもりで書棚から見つけてきて、よく考えたらちょうどシュルツ氏の命日でした。
前述の通りピーナッツは50年間の歴史を閉じましたが、今もなおシュルツ氏が生み出したキャラクターたちは世界中の人々を幸せな気持ちにし続けているし、いつだって小さな子供たちの味方であり仲間であり続けています。
シュルツ氏の命日に寄せて、そんなことをあらためて思いました。

※※※※※※※

すごく大きなバレンタインプレゼントや高価な贈り物は、必ずしも「愛してる」という意味ではないと断言するチャーリー・ブラウン。
ペパミント・パティは彼に尋ねます。
「これまでたくさんバレンタインもらった、チャック?」
すると
「いいや、ひとつももらったことないよ…」

ちょっぴり悔しい気持ちをにじませつつ、男らしく正直に答えるチャーリー・ブラウンが大好きです。

素敵なバレンタインをお過ごしください☆

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コメント»

1. ひま♪ - 2012/02/14

Saint Valentine’s Day
●●●●●●●←マーブルチョコ

送らなくてごめんなさいってことで(笑)

JUJUの最新アルバムにはスヌーピー達がいました。
“見掛けによらず”あひるっちが彼等を好きとは!!

食べきれなかったチョコレート引き取ります

Master - 2012/02/14

>ひまちゃん
思いっきり「お義理」をありがとう(笑)。

ああ、あのジャケ見たよ。
ピーナッツファンとしては、シュローダーがピアノ弾いてないのが気になったけど(どうでもいい?)。

見かけによらず?
んなことないだろう!
どちらも愛すべき存在でしょうが~。

引き取ったチョコはワインのお伴にするつもりだな?

2. うさぎ - 2012/02/14

チャーリーのような人に恋したいです。

Master - 2012/02/15

>うさぎさん
何をやっても上手くいかないチャーリー・ブラウンを「敗者」呼ばわりする人もいますが、くじけることなく前向きな彼は「挑戦者」と呼ぶほうがふさわしいです。

彼を慕う女性は多いですね~。


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