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棚から1枚~”A HARD DAY’S NIGHT” 2012/02/18

Posted by Master in Music Book.
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“A HARD DAY’S NIGHT” The Beatles (Parlophone)
01 A Hard Day’s Night
02 I Should Have Known Better
03 If I Fell
04 I’m Happy Just To Dance With You
05 And I Love Her
06 Tell Me Why
07 Can’t Buy Me Love
08 Any Time At All
09 I’ll Cry Instead
10 Things We Said Today
11 When I Get Home
12 You Can’t Do That
13 I’ll Be Back

始めに言っておきますが、このアルバムがビートルズとしての最高峰だと言うつもりはありません。
ジョン・レノンというミュージシャンを想うとき、彼の生涯を通じてのベスト・アルバムを選ぶならば迷わずこの”A HARD DAY’S NIGHT”を挙げます。
全13曲中ジョンの作品が10曲を占め、そのどれもが若々しい疾走感と瑞々しい情緒に溢れた佳曲になっています。
冒頭のコード一発で歴史を作ってしまった”A Hard Day’s Night”、ハーモニカとファルセットが印象的な”I Should Have Known Better”、あっという間に駆け抜ける風のような”Any Time At All”、個人的にジョンの書いたロックンロールの中では最高にかっこいいと思う”You Can’t Do That”など、早熟な彼の絶頂期が記録されたアルバムと言えます。
曲も演奏もいいし、何より歌声が素晴らしい。
荒々しくて自信に溢れ、なおかつ男の色気がたっぷり含まれています。

ビートルズ中期の内省的・抽象的な作品、後期~ソロ時代の政治的な作品も確かに魅力いっぱいでしょう。
しかしこれは、情熱的でユーモアと皮肉たっぷりのロックンローラーから、愛と平和の伝道師に「改ざん」されたジョン・レノンという男の原点を知ることができる重要なアルバムです。
ちなみに録音当時ジョンは弱冠23歳。まいった!!

私的評価=★★★★★

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