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『Black & White』鑑賞 2012/04/22

Posted by Master in Movies.
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『Black & White』 This Means War (2012 / U.S.A.)
監督:マックG
脚本:ティモシー・ダウリング、サイモン・キンバーグ
製作:ジェイムズ・ラシター、ウィル・スミス、サイモン・キンバーグ
出演:リース・ウィザースプーン、クリス・パイン、トム・ハーディ、ティル・シュヴァイガー、チェルシー・ハンドラー、他

極秘ミッションに失敗して閑職に追いやられた二人のCIAエージェント、FDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)。
恋愛負け組でくさくさしていたローレン(リース・ウィザースプーン)を出会い系サイトで見つけて一目惚れしたバツイチのタックは、相棒にして親友のFDRに後押しされてローレンへのアタックを開始します。
ところがFDRがレンタルビデオ店でナンパしたのが偶然にもローレン。
お互いが同じ女性を相手にしていることを知らなかったときは良かったのですが、いざ知ってしまうと親友が恋敵に変わり、どちらがローレンを落とすかを賭けた駆け引き…いや、足の引っ張り合いが始まります。
当のローレンは二人の男が友人同士だとは知らず、二股かけつつどちらを本命にしようか悩みながらもまんざらではない様子。
CIAエージェントという立場を利用(悪用)したバトルの行方やいかに?

※※※※※

アクション系ドタバタ・ラブコメ。
小難しい理屈や真面目さとは無縁のエンターテインメントに徹した作品です。
お約束的に進むストーリー、散りばめられたと言うよりぶちまけられた感のある下ネタ、わかり易い配役、適度に派手なアクション、軽い気持ちで楽しめる映画でした。
パインとハーディは個人的にはあまり馴染みのある俳優ではありませんが、典型的な悪ノリキャラをそつなくこなしていたと思います。
女好きの情熱タイプ(パイン)と奥手な安全パイ(ハーディ)という性格分けは、往年の『スタスキー&ハッチ』や『ジョン&パンチ』を思い起こさせられました(実際に劇中で『白バイ野郎ジョン&パンチ(CHiPS)』に言及するシーンも)。
ウィザースプーンは二人の男に迫られるヒロインの役どころですが、「それほどの美女か!?」的な賛否両論ありそうですね。
個人的にはローレンの友人トリッシュ(チェルシー・ハンドラー)のぶっ飛びぶりが痛快でした(笑)。
ああそうそう、劇中に出てきた寿司屋のオヤジが妙でした。寿司屋に「スタミナ弁当(定食?)」なんか無いだろ。

思わせぶりな演技や伏線が消化不良に終わってしまった点と、「ああ、そういえばいたっけね」と思ってしまうほど敵役(冒頭での失敗ミッションで弟を殺された兄の意趣返しがもうひとつのキモだったはず)の存在感が薄かったこと、CIAエージェントという立場を利用…宣伝コピーに言う「史上最大の職権乱用」…するわりにインパクトがいまひとつだったこと(誇大広告)、この三つが惜しかった点だなぁ。
ラストのFDRの告白は好き嫌い分かれるでしょうね。
それと…
原題の”This Means War(これは戦いだ)”がいったいどういうわけで『Black & White』になってしまうのか?
これがわからん。「史上最大の謎」だ。

私的評価=★★★☆

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コメント»

1. ひま♪ - 2012/04/23

ばんわ

面白そうですね
最後のblack&whiteの謎。
善悪の白黒とか?正と邪?
題名だけ見たら人種のことかと思っちゃいます。

笑えました

Master - 2012/04/23

>ひまちゃん
オイッス♪

なんだか理屈っぽい感想になってしまったけど、単純に「ああ面白かった」と席を立てる映画と言えるかな。

ひまちゃんならこの程度の下ネタは余裕で笑い飛ばせるでしょう。
「●●●からヤればわからないわよ」(笑)。


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