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棚から1枚~”TALISMAN” 2012/05/18

Posted by Master in Music Book.
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“TALISMAN” シアター・ブルック (1996 / EPIC/SONY)
01 TEPID RAIN
02 パラボラマン
03 ドレッドライダー
04 野蛮なローソク
05 パラボラマン -Reprise-
06 誰にも言えない
07 命の一発
08 One Fine Morning
09 あふれ出すばかり (Remix)
10 キャプテンパラボラ
11 昨日よりちょっと (Long Version)
12 DREAD SURFER ~BACK SPIN~
13 ありったけの愛 (Live Version)
14 光の粒
15 無実の子

1996年にリリースされた、シアター・ブルックのファースト・フル・アルバム。
大手レーベルからメジャー・デビューを果たしているとはいえ、知名度という点ではポピュラーとは言えないかもしれません。
でもアニメ・ファンの方には、一昨年に『デュラララ!!』の主題歌『裏切りの夕焼け』を小ヒットさせたバンドとして認知されているかな?
あえてジャンル分けするならファンク・ロックとでも言いましょうか、サンプリングやターンテーブル・ギミックなどを取り入れながらも、肉体的なグルーヴ感に溢れた音作りがされています。
バック・トラックの気持ちよさもさることながら、何よりヴォーカルの佐藤タイジの詞と歌の輝きが素晴らしい。
何と言うか、とてもポジティブで、叩きつける言葉の中に人間味が垣間見えて、「こいつ、いい奴なんだろうな」って思えてくるんですね。
レニー・クラヴィッツに通じるかっこよさがあります。

ふとしたきっかけで耳にした『ありったけの愛』が気に入って手に取ったのは一昔前でした。
「太陽はありったけの愛でできていると思いませんか?」なんて、思わず空を見上げてしまうような、イノセントな問いかけをしてくる歌詞はかなり衝撃的だったなぁ。
アルバム全ての曲は、今聴いてもサウンドや声は瑞々しいままに心に響きます。
現在はメンバー・チェンジを経て、エマーソン北村と沼澤尚、二人のテクニシャンがバンドのグルーヴを支えていますが、新鮮さと生命力の点ではこのアルバムを超えるものはない気がします。

私的評価=★★★★

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