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マウリッツハイス美術館展 2012/07/04

Posted by Master in Art, Down on the corner..
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7月に入って、晴れた日中はすっかり夏の暑さを感じるようになりました。
そんな休日、上野の東京都美術館へ『マウリッツハイス美術館展』を観に行って来ました。
新装成った都美は綺麗でしたよ。

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オランダのマウリッツハイス美術館が改修に入るということで、貴重な所蔵品が貸し出され、本展では所謂フランドル絵画を中心に、17世紀オランダの画壇を飾った作品が48点も来日しています。

広告媒体で盛んにアピールされているように、目玉は「ガール」ことフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』ですが、ルーベンス、レンブラント、ライスダール、ステーンら巨匠と呼ばれる画家の作品が目白押しです。
もちろん、『真珠の耳飾りの少女』は目当てのひとつではありました。
一列縦隊でまるでパンダでも見物するように、係員の誘導指示を聞かされながら、さも「ありがたく拝め」的に進むのは、苦笑混じりに閉口しましたが…。

個人的にフェルメール(初期の『ディアナとニンフたち』もありました)よりも目を奪われたのはルーベンスでした。
アントワープ大聖堂の『聖母被昇天』の下絵、『ミハイル・オフォヴィウスの肖像』の2点が展示され、特に前者はさほど大きな作品ではないものの、見事な構成と存在感でした。

またレンブラント晩年の『自画像』は、絵の具の使い方など表現技法に目を奪われ、思わず立ったりしゃがんだりして、光線の加減で見えてくるディテールを味わいました(変なおじさんだと思われただろうな。笑)。

そうそう、春にBunkamuraミュージアムで観たステーンの風俗画にも、あらためて当時の生活風景の活写ぶりに感心させられました。

『マウリッツハイス美術館展』は9/17まで東京都美術館で開催中。

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あ、国立西洋美術館の『ベルリン美術館展』もハシゴすれば、今年来日するフェルメール6作品が制覇できたのだった!
また出直そうっと。

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コメント»

1. ひま♪ - 2012/07/04

こんばんわ

もう観てきたのねやること早いなぁ!
私も必ず行きます。真珠の耳飾りを付けて
ガールになりきったターバンミッフィーがあるらしいけど買わなかった?

ところでこのガールは肖像ではないってことですが本当のとこはどうなんでしょうね。。。

Master - 2012/07/05

>ひまちゃん
パンツを落とした、真珠の耳飾りの熟…淑女(笑)。
是非とも行ってらっしゃいまし。

ミッフィーあったよ。
おそらくオランダ繋がりってことでのコラボだと思う。ちゃんと耳飾りつけてた☆

実在のモデルはいないってこと?
一時はフェルメールの娘だという説があったみたいだけど、事実は明らかではなくて、想像上の人物ということも含めて不明とのこと。


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