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棚から1冊~『司馬遼太郎の日本史探訪』 2012/09/25

Posted by Master in From my bookshelf..
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『司馬遼太郎の日本史探訪』
司馬遼太郎 著
角川書店

昭和四十年代後半にNHKテレビで放映されていた『日本史探訪』という番組を元に書き起こされた、日本史に残る人物や出来事を司馬氏と研究者が思いを語るアンソロジーです。

源義経の戦巧者ぶり、斎藤道三の非業の生涯、関ヶ原の戦が天下分け目と言われる所以、シーボルトの功績、医学者であり語学者でもあった緒方洪庵、幕末の最強Aチーム・新撰組、蝦夷地開拓という近代のフロンティア、等々。
有名な史実はもとより、知られざるエピソードや研究者ならではの「小ネタ」や司馬氏の作家的考察もあり、たいへん興味深く読めました。

失意の晩年を送ったシーボルトが最期まで大切にしていたという、妻子の姿を細工した漆器が所縁の地長崎にあるという。いつか見てみたい…。

私的評価=★★★☆

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コメント»

1. フォレ - 2012/09/25

こんばんは^^
コレは、物語ちっくな感じではなくて
エッセイ??な感じでしょうか~~
歴史に詳しいって、かっこいいデス。
日本人は歴史好きですよね^^
今でも良く、昔の史実を元にした
バラエティ番組とかも人気ですもんねー
でも、遼太郎さんは、私未読です><。

Master - 2012/09/26

>フォレさん
こんばんは☆
そです。小説ではなくて、エッセイのような感じです。
読みやすい方だと思うけど、かなり突っ込んだ内容だったりもするので、司馬遼太郎入門とはいかないかな。

司馬氏は戦国~幕末~明治の歴史小説が一般的で、晩年は文明批評や随筆がメインでした。
もし興味をお持ちならドラマの原作にもなった『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』あたりがいいかも。

2. しまこ - 2012/09/27

司馬遼太郎さんのは読むのに気合がいりそうです^^
「坂の上の雲」をなんとか、で満足しています^^:

おたきさんの漆器、見たことがあります
青貝細工のとても美しいもので他に重箱?のような
ものもあったと思います
ぜひ、おいで下さい^^

それと「リヒテンシュタイン展」のコメントの「美の離宮」
ではなく「夏の離宮」でした(スミマセン)かなしきろーがん

Master - 2012/09/28

>しまこさん
ほおー、見たことあるんだ!
かいつまんだ生涯を読んだだけなんだけど、なんとなくしみじみした気持ちになったから。
彼の生涯を知った上で見れば、感慨深いんだろうと思う。

ろーがん、ドンマイ(ノ*゚▽゚)ノ


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