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スヌーピー展・しあわせは、きみをもっと知ること。 2013/12/07

Posted by Master in Art, Down on the corner..
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さて、本編でございます。
六本木ヒルズの森アーツセンターで開催中の『スヌーピー展』へ。
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アメリカにあるチャールズ・M・シュルツ美術館所蔵の原画や誕生50年来の貴重なグッズなどがまとめて展示されており、スヌーピー・・・いや、ピーナッツ・ファン垂涎のコレクションが展開されています。
ギャラリー内はほとんどが撮影禁止ですが、自由に撮影ができるセクションも用意されています。
時節柄のスタイルでご挨拶。
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初見の肉筆原画はシュルツ氏独特の優しくも力強いタッチが生々しく、ピーナッツ発表以前の珍しい作品も見ることができ、期待以上のボリュームでした。
各キャラクターごとにエピソードが紹介されていたり、ファンにはお馴染みの「アストロノート・スヌーピー」にはしっかりとコーナーが設けられていたのも嬉しい限り。50年間に渡る絵柄の変化も良くわかりますよ。
シュルツ氏のアトリエを再現した一角があり興味深く見入っている人が何人もいらっしゃいました(写真を撮りたかったなぁ)。

チャーリーとスヌーピー。
永遠の名コンビですね。
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手前からライナス、ルーシー、ピッグ・ペン。
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会場内のグッズショップには様々な商品が並んでおり、ファンの物欲を刺激しますので、それなりの散財は覚悟していってください。
個人的に一番気に入ったのは、このビンテージ・フィギュアのレプリカ。
全部欲しかったけれどとりあえず二体(一種類につき、一人五体までしか買えません)。
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『スヌーピー展・しあわせは、きみをもっと知ること。』は、東京・六本木の森アーツセンター・ギャラリーにて、2014年1月5日まで開催中。
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もう一度行って、フィギュア買って来ようかなぁ。

コメント»

1. 暗ヲ - 2013/12/07

外国の動物キャラというと、スヌーピーとかプーさんとかムーミンとか、長い世代で愛されている息の長さがすばらしいですね。
日本ではどうかというと、のらくろももうそろそろ忘れられた存在な気がするし、リラックマ人気もいつまで持つのかなと思ったりします。
むしろ日本ではハチかなー(^O^)

Master - 2013/12/09

>暗ヲさん
ディズニーにしろピーナッツにしろ、「子供だまし」になっていないところが幅広く支持されるキモなんだなと思います。
特定の性別や年齢層だけをターゲットにしたものは長生きできないでしょう。
のらくろは昭和一ケタ世代からですね~。
ハロー・キティやドラえもんなんかが、日本を代表するキャラクターの要素を備えているのかな?

2. guitarbird - 2013/12/07

こんばんわ
すいません、スヌーピー大好きです(笑)。
割と普通に家の中にスヌーピーのグッズがあります。

Master - 2013/12/09

>guitarbirdさん
guitarbirdさんの場合は広範な動物愛を感じますが、やっぱり犬は特別なのでしょうか。
この「世界一有名なビーグル犬」はどこにあっても違和感がなく、嫌われることも少ない気がします。

3. 理子 - 2013/12/08

あ~~~~!!
いいなぁ!
東京かぁ・・・・
厳しいなぁ。。。

Master - 2013/12/09

>理子さん
御無沙汰してます。
理子さんもスヌーピー好き?
この展示会はピーナッツ・ファンにはたまらないイベントですよ。
行っちゃえ行っちゃえ~←無責任(笑)。

4. フォレ - 2013/12/11

こんばんわー!
きゃぁ~かわいぃ~♪
こんなイベントどうやって知るんですか??
フィギュアも買えるんですね^^
チケットも、かわいいな~記念ですね☆

Master - 2013/12/12

>フォレさん
かわいい~♪だなって、そんな・・・。

どうやって知るか?
そりゃあなた、ワタクシはヒルズ住人ですから!
いやいや、チバリーヒルズにも住めませんけど。
各地の展覧会情報はネットでチェックしたり、行った先のギャラリーでチラシや予告ポスターで知ったり、という感じです。

このフィギュアは眺めているだけで幸せな気分になります☆


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