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プラド美術館展 2015/11/28

Posted by Master in Art.
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三菱一号館美術館へ三度の訪問です。
『プラド美術館展』
今年も幾つもの美術展に出掛けましたが、おそらく今年最後になると思われます。

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プラド美術館といえば、スペイン随一のコレクションを誇る美術館。
ベラスケスやゴヤ、ルーベンスなどを所蔵することで知られています。
本展はそこから選ばれた作品が展示され、日本初公開となるものもいくつかありました。
中でも特に観たかったのは ヒエロニムス・ボスの『愚者の石の除去』。
ボスはオリジナルの数が少なく、まして貸し出されることも稀なので、個人的に必見の1枚でした。
偽医者が愚者をカモにして、頭の中の石を取り出す治療をするという図で、寓意の込められた衣装や情景と作中人物の表情がとても興味深かったです。

他に印象的だったのは ピーテル・フリスの『冥府のオルフェウスとエウリュディケ』。なんとも不気味な絵でしたが、細部の描き込みが凄い1枚。
ベラスケスの『ローマ、ヴィラ・メディチの庭園』は一見単なる風景画なのに、ベラスケスならではの細やかさが後の印象派にも通じる不思議な作品でした。
そしてグレコの『受胎告知』。決して大きな絵ではないのですが、ぐっと引き込まれてしまう力を持っていました。

『プラド美術館展― スペイン宮廷 美への情熱』は、東京・丸ノ内の三菱一号館美術館にて 2016年1月31日まで開催中。
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コメント»

1. フォレ - 2015/11/28

スペインの美術館のものが
日本でも見ることが出来るなんて
お得ですよね~
絵画の好きな人は嬉しいでしょうね!
受胎告知の絵画、小さいんですか?
写真だと大きいものかと想像してまして!
というか、いま画像検索してきました!てへ
いやいや、年内にもうひとつふたつ
行きましょうよ~
フォレ展、絶賛開催中です☆

Master - 2015/11/29

>フォレさん
こんにちはー!
ホントに日本にいながらにして、名画が鑑賞できるのは素晴らしいことと思いますね。
もちろん、現地ならではの魅力があるのでしょうが、おいそれと渡航できない身としては有り難いです。
『受胎告知』、実物は言い知れぬ魅力(魔力)を感じますよ。機会があれば是非!

フォレ展はどちらで開催中?
知り合いのよしみで、入場料はサービスしてくださいね~♪

2. しまこ - 2015/12/05

こんばんは
プラド美術館展いいですね~
昔々プラド美術館特集の本でボスの絵を知り一度本物を
見てみたいと思いました。スペイン…やはり宝くじですね
写真でも印象的でした
良かったらこれからも展覧会等紹介してくださいね

Master - 2015/12/08

>しまこすゎん
想像していたよりも小さな絵でしたよ。
この三菱一号館美術館は、比較的に作品を間近に見られるので、小さめの作品鑑賞に適していると思います。

来年も今年以上に美術展巡りを計画していますよ~☆


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